組踊」カテゴリーアーカイブ

沖縄伝統芸能公演情報-首里城祭 組踊300周年記念首里城公演・式典「琉球舞踊と組踊」

10月31日未明に発生した火災により、下記公演は中止となっております。

大変残念ですが、一日も早い復興を願います。(2019年10月31日追記)

 

10月27日から開催される首里城公園「首里城祭」の一環で、11月2日、3日首里城の有料区域「御庭」にて組踊「執心鐘入」「二童敵討」が上演されますのでご紹介いたします。

こちらの公演、有料区域の入場料がかかりますが、組踊公演自体は無料となっております。

着席には整理券が必要となります。

日時:

2019年11月2日(土)(式典・公演)予定

時間:18時~21時

11月3日(日)(公演のみ)

時間:18時~21時30分

場所:首里城公園御庭(有料区域)

料金:

組踊300周年記念ホームページより)

有料区域での開催のため、入場料が必要となります。
大人:830円 高校生:630円  小・中学生:310円 6歳未満:無料
※ 座席数に限りがございますので整理券を16:30(予定)より配布します。
※ 整理券がなくても立ち見は可能ですが、入場制限をする場合がございます。

問い合わせ:

組踊上演300周年記念事業実行委員会事務局(沖縄県文化観光スポーツ部 文化振興課)
TEL:098-866-2768
E-mail: aa058106@pref.okinawa.lg.jp

演目:

琉球舞踊 「老人老女」「諸屯」

組踊「執心鐘入」「二童敵討」

10月27日より首里城祭が開催されております。

その他催しは下記ホームページにてご確認ください。

首里城公園ホームページ

沖縄伝統芸能公演情報-南城市文化遺産めぐりコンサート 組踊「二童敵討」「執心鐘入」

知る 見る 聴く 地域の文化遺産遺産で体験する本格組踊と題しまして、南城市の文化遺産で組踊が上演されますのでご紹介いたします。出演は「子の会」!!

入場も無料ですので、是非お出かけして組踊ご覧になられては如何でしょうか?

プログラム:

組踊プレトーク

組踊

アフタートーク

出演:「子の会」

解説:鈴木耕太(沖縄県立芸術大学講師)

2019年11月9日(土)

稲嶺農村公園 開演19時  組踊「二童敵討」

2019年11月30日(土)

船越公民館前広場 開演19時 組踊「二童敵討」

2019年12月14日(土)

當山公民館前広場 開演19時 組踊「執心鐘入」

お問い合わせ先:

南城市教育委員会文化課 098-917-5374(平日9:00-17:00)

沖縄伝統芸能公演情報-普及公演 はじめての組踊~Discover KUMIODORI~ 「執心鐘入」

組踊を初めてご覧になる方にもお薦めの組踊鑑賞教室。組踊版「シンデレラ」と組踊「執心鐘入」の上演がございますのでご紹介いたします。金城真次さんの若松、佐辺良和さんの宿の女!

お見逃しなく!

日時:2019年10月19日(土)

場所:国立劇場おきなわ

時間:14時開演

-演目-

【第1部】
「組踊版・シンデレラ」
脚本・演出:嘉数道彦
振付:知花小百合
音楽:花城英樹

【配役】
魔法使い:玉城匠
シンデレラ:宮崎花澄
王子さま:山城崚称
継母:知花小百合
娘:伊藝武士
娘:上原崇弘

【第2部】
組踊「執心鐘入」
立方指導:嘉手苅林一
地謡指導:照喜名進

【配役】
中城若松:金城真次
宿の女:佐辺良和
座主:川満香多
小僧一:石川直也
小僧二:新垣悟
小僧三:島袋浩大

(歌三線)上原睦三/瀬良垣幸男/仲嶺良盛
(箏)仲大千咲
(笛)入嵩西諭
(胡弓)森田夏子
(太鼓)宮里和希

※10月16日、17日、18日の日程でも鑑賞教室が開催されます。

演目・配役が一部異なります。詳しくは国立劇場おきなわサイトにてご確認ください。

沖縄伝統芸能公演情報‐組踊上演300周年記念 沖縄県立芸術大学 組踊・琉球舞踊公演

組踊上演300周年記念 沖縄県立芸術大学の組踊・琉球舞踊公演がございますのでご紹介致します。

日時:2019年11月16日(土)他

場所:うるま市民芸術劇場 響ホール
沖縄県うるま市字仲嶺175
https://goo.gl/maps/ziHLVzG9HdHQDpDX6 他

時間:16時半開場 17時半開演 他

入場料:無料(要整理券)
※整理券はお問い合わせ先または各会場にて配布。
枚数はお1人様3枚まで。

お問い合わせ先:沖縄県立芸術大学 教務学生課 TEL:098-882-5080
琉球芸能専攻学科室 TEL:098-882-5094

詳細は下記フライヤーをご覧下さい。

沖縄伝統芸能公演情報‐国立能楽堂 能と組踊「二童敵討」能「放下僧」

組踊300周年、沖縄県外でも様々な番組が企画されています。国立能楽堂におきまして「組踊」と「能」の比較公演がございますのでご紹介致します。

日時:2019年11月29日(金)

場所:国立能楽堂

時間:午後2時開演(終演予定午後4時15分頃)
   ※開場時間は、開演の1時間前の予定。

演目: 
組踊 二童敵討 (にどうてきうち) 眞境名 正憲

能  放下僧(ほうかぞう)  観世 清和(観世流)

 *字幕あり(日本語・英語)

前売開始日:
電話・インターネット予約=10月9日(水)午前10時より
窓口販売=10月10日(木)より

正 面 =6,800円
脇正面=5,700円(学生4,000円)
中正面=4,500円(学生3,200円)


沖縄伝統芸能公演情報‐国立能楽堂 能と組踊「銘苅子」能「羽衣」

組踊300周年、沖縄県外でも様々な番組が企画されています。国立能楽堂におきまして「組踊」と「能」の比較公演がございますのでご紹介致します。

日時:2019年11月28日(木)

場所:国立能楽堂

時間:午後6時30分開演(終演予定午後9時頃)
   ※開場時間は、開演の1時間前の予定。

演目: 
組踊 銘苅子 (めかるしー) 宮城 能鳳

能  羽衣(はごろも) 和合之舞(わごうのまい)  坂井 音重(観世流)

 *字幕あり(日本語・英語)

前売開始日:
電話・インターネット予約=10月9日(水)午前10時より
窓口販売=10月10日(木)より

正 面 =6,800円
脇正面=5,700円(学生4,000円)
中正面=4,500円(学生3,200円)


沖縄伝統芸能公演情報‐北の魂・南の魂-神楽と組踊-

 

~公演フェースブックページより~紹介文掲載

かつて、神々が豊作や豊漁をもたらすと考えられていた時代。
人々は神々の力を信じ祈りを捧げ、寿ぎ、祝い、豊穣の喜びをともにしてきた。
そんな自然の神々と民衆は、祭りの中で奉納される歌や踊りを通じて魂の交流を図ってきた。

沖縄の伝統芸能「組踊」は1719年の初演からちょうど300年。
全く違う形で継承発展してきた岩手の山伏神楽でも、通底する魂は同じ。
北と南の芸能の、魂がここに交わり合う。

普段能と組踊との比較公演はこれまでにも上演されてきましたが、神楽と組踊との公演になっており、貴重な舞台だと思います。皆様お時間あれば是非劇場に足をお運び下さいませ。

北の魂、南の魂―神楽と組踊―

日時:2019年10月12日(土)

場所: 沖縄市民小劇場あしびなー

時間:13時30分開演

チケット:

前売一般3,000円(当日3,500円)学生1,500円(小学生~大学生)

小学生未満膝上無料、3才未満は入場ご遠慮ください

プレイガイド 沖縄市民小劇場あしびなー

お問い合わせ 一般社団法人ステージサポート沖縄 070-5488-1863 (平日11:00-19:00)

合同会社オフィス風屋 kazeya.kitayama@gmail.com

演目:

琉球舞踊「かぎやで風」 踊り手:真境名律弘・大湾三瑠

神 楽 「翁舞」

組 踊 「執心鐘入」指導:宮城能鳳

配役:

中城若松 福島千枝

宿の女  又吉聖子

座主   伊野波盛人

小僧   仲村圭央・山崎啓貴・宮里光也

歌三線:眞榮田徹也・照屋武市・松川慶介 箏:新垣和代子

笛:澤井毎里子

胡弓:大濱麻未

太鼓:我部大和

神 楽 「鐘巻」

神 楽 「権現舞」

 

沖縄伝統芸能公演情報‐研究公演 御冠船踊と組踊「銘苅子」(おかんせんおどりとくみおどり「めかるしー」)

こちらは2019年10月5日(土)の公演となります。組踊「銘苅子」での上演となります。

日時:2019年10月5日(土)

場所:国立劇場おきなわ組踊公演

時間:18時半開演

演目:

【第1部】
「老人老女」宇座仁一/平田智之

「入子躍」
構成原案:又吉靜枝
振付・指導:比嘉いずみ
音楽指導:比嘉康春
指導補佐:仲村逸夫

天孫子:石川直也
大黒天:猪野屋楓
若衆躍:松田奏乃/八木百李/比嘉彩花/大城うか
与那嶺桜花/嘉数夢杏/辺土名亜凜
宜志富椿希/山根いちご/奥本美紅
喜屋武和栞/金城梨緒/末吉元気
宮城汰成/比嘉彩花/長崎さくら
二才躍:高井賢太郎/下地心一郎/岡本凌/國場海里
砂川博仁/堀川裕貴/森山和人/森山康人
翁長俊輔/大城黎旺

おんとう:安冨祖末吉アレハンドロ
地人数:津波古孝太/金城ルッカス秀樹
しやうご:大城玲織奈/大城希里
太鼓打:吉満楓立
鞨鼓打:石川両子/照屋綺恵

「扇子躍」指導:阿嘉修
伊波留依/仲嶺夕理彩/宮崎花澄

【第2部】
組踊「銘苅子」
【配役】
銘苅子:神谷武史
天女:新垣悟
おめなり:末吉心暖
おめけり:宮城柚羽
首里の上使:石川直也
供:川満香多
供:佐喜眞一輝
きやうちやこ持ち:堀川裕貴

【地謡】
(歌三線):新垣俊道/仲村逸夫/喜納吏一
(胡弓):髙宮城実人
(笛):入嵩西諭
(太鼓):久志大樹
(鼓):宮里和希

琉球の花火
~「火花方日記」の研究・復元~
監修:茂木仁史
道具製作:金城裕幸
花火構成:金城義信

沖縄伝統芸能公演情報‐研究公演 御冠船踊と組踊「執心鐘入」(おかんせんおどりとくみおどり「しゅうしんかねいり」)

組踊上演300周年を記念し、国立劇場おきなわ初の野外公演(雨天時は大劇場)を開催されますのでご紹介致します。
琉球王国時代の御冠船芸能を当時の舞台スタイルや演出を紐解き再現し、第一部では御冠船踊を、第二部では1719年「重陽の宴」で初めて上演された組踊「執心鐘入」をご覧頂けます。
またとないこの機会をどうぞお見逃しなく。

日時:2019年10月4日(金)

場所:国立劇場おきなわ組踊公演(雨天時は国立劇場おきなわ大ホール)

時間:18時30分開演

演目:

【第1部】
「老人老女」宇座仁一/平田智之

「入子躍」
構成原案:又吉靜枝
振付・指導:比嘉いずみ
音楽指導:比嘉康春
指導補佐:仲村逸夫

天孫子:石川直也
大黒天:猪野屋楓
若衆躍:松田奏乃/八木百李/比嘉彩花/大城うか
与那嶺桜花/嘉数夢杏/辺土名亜凜
宜志富椿希/山根いちご/奥本美紅
喜屋武和栞/金城梨緒/末吉元気
宮城汰成/比嘉彩花/長崎さくら
二才躍:高井賢太郎/下地心一郎/岡本凌/國場海里
砂川博仁/堀川裕貴/森山和人/森山康人
翁長俊輔/大城黎旺

おんとう:安冨祖末吉アレハンドロ
地人数:津波古孝太/金城ルッカス秀樹
しやうご:大城玲織奈/大城希里
太鼓打:吉満楓立
鞨鼓打:石川両子/照屋綺恵

「扇子躍」指導:阿嘉修
伊波留依/仲嶺夕理彩/宮崎花澄

【第2部】
組踊「執心鐘入」
【配役】
中城若松:田口博章
宿の女:宮城茂雄
座主:宇座仁一
小僧一:池間隼人
小僧二:山城崚称
小僧三:宮里光也
鬼女:川満香多

【地謡】
(歌三線):花城英樹/大城貴幸/和田信一
(胡弓):髙宮城実人
(笛):入嵩西諭
(太鼓):久志大樹
(鼓):宮里和希

琉球の花火
~「火花方日記」の研究・復元~
監修:茂木仁史
道具製作:金城裕幸
花火構成:金城義信

沖縄伝統芸能公演情報‐首里城公園 中秋の宴

首里城公園では毎年中秋の名月の時期に、琉球王国時代に開かれた宴を再現したイベント「中秋の宴」を開催しておりますが、今年は9月14日(土)15日の日程で開催されます。

琉球舞踊や組踊等見どころがたくさんございますので、この時期那覇に行かれる方は是非ご検討下さいませ。なお座席を必要とする観覧には事前の申し込みが必要となっております。

日時:2019年9月14日(土)・15日(日)

場所:首里城公園 御庭(特設ステージ)

時間:18時半~21時(開場17時45分)

内容:

(1日目)琉球舞踊(古典)、組踊、人間国宝による演奏・舞踊

組踊「女物狂」

(2日日)琉球舞踊(古典)、組踊、首里城祭国王・王妃公開選出大会

組踊「二童敵討」

料金(各日)

  • 1000円(座席ブロック指定)
  • 500円(立ち見)
    ※座席は事前予約(空きがあれば当日販売もあり)、立ち見は当日販売のみ
    ・事前予約受付時間:8月28日(水)~9月6日(金)10:00~18:00
    ・事前予約及び観覧チケット購入について下記をご確認ください。
    ※入場料金とは異なるイベント観覧料金となります。

(以下公式ホームページより転載)

事前予約について

(流れ)

・座席の事前予約は、電話またはメールにて受付いたします。※立見席は当日販売のみ
予約申込 → 予約券を郵送 → 当日、予約券を下之御庭 専用窓口で提示(13時~17時30分) → 料金をお支払して座席券を購入 → 配置ブロックを確認 → 開場時間に入場

(必要事項)

  1. 氏名
  2. 郵便番号・住所
  3. 電話番号
  4. メールアドレス ※予約事務局のアドレスからメールが受信できるよう設定してください。
  5. 観覧希望日 ※2日間予約も可能、各日同額の料金がかかります
  6. 希望枚数(お一人様4枚まで)
    ※車椅子、ベビーカーご利用の方は事前にお申し出ください。
    ※座席エリアは3歳以上から有料となります。3歳未満であっても座席を使用する場合は、座席券を購入ください。
    ※キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。
    ※お客様からお預かりした個人情報は、利用目的以外には使用しません。

(事前予約問合せ先)

中秋の宴チケット予約事務局
TEL:098-867-2632
MAIL:chushu2019@k2planning.jp