~公演フェースブックページより~紹介文掲載
かつて、神々が豊作や豊漁をもたらすと考えられていた時代。
人々は神々の力を信じ祈りを捧げ、寿ぎ、祝い、豊穣の喜びをともにしてきた。
そんな自然の神々と民衆は、祭りの中で奉納される歌や踊りを通じて魂の交流を図ってきた。…
沖縄の伝統芸能「組踊」は1719年の初演からちょうど300年。
全く違う形で継承発展してきた岩手の山伏神楽でも、通底する魂は同じ。
北と南の芸能の、魂がここに交わり合う。
普段能と組踊との比較公演はこれまでにも上演されてきましたが、神楽と組踊との公演になっており、貴重な舞台だと思います。皆様お時間あれば是非劇場に足をお運び下さいませ。
北の魂、南の魂―神楽と組踊―
日時:2019年10月12日(土)
場所: 沖縄市民小劇場あしびなー
時間:13時30分開演
チケット:
前売一般3,000円(当日3,500円)学生1,500円(小学生~大学生)
小学生未満膝上無料、3才未満は入場ご遠慮ください
プレイガイド 沖縄市民小劇場あしびなー
お問い合わせ 一般社団法人ステージサポート沖縄 070-5488-1863 (平日11:00-19:00)
合同会社オフィス風屋 kazeya.kitayama@gmail.com
演目:
琉球舞踊「かぎやで風」 踊り手:真境名律弘・大湾三瑠
神 楽 「翁舞」
組 踊 「執心鐘入」指導:宮城能鳳
配役:
中城若松 福島千枝
宿の女 又吉聖子
座主 伊野波盛人
小僧 仲村圭央・山崎啓貴・宮里光也
歌三線:眞榮田徹也・照屋武市・松川慶介 箏:新垣和代子
笛:澤井毎里子
胡弓:大濱麻未
太鼓:我部大和
神 楽 「鐘巻」
神 楽 「権現舞」