投稿者「wpmaster」のアーカイブ

沖縄伝統芸能公演情報‐国立能楽堂 能と組踊「二童敵討」能「放下僧」

組踊300周年、沖縄県外でも様々な番組が企画されています。国立能楽堂におきまして「組踊」と「能」の比較公演がございますのでご紹介致します。

日時:2019年11月29日(金)

場所:国立能楽堂

時間:午後2時開演(終演予定午後4時15分頃)
   ※開場時間は、開演の1時間前の予定。

演目: 
組踊 二童敵討 (にどうてきうち) 眞境名 正憲

能  放下僧(ほうかぞう)  観世 清和(観世流)

 *字幕あり(日本語・英語)

前売開始日:
電話・インターネット予約=10月9日(水)午前10時より
窓口販売=10月10日(木)より

正 面 =6,800円
脇正面=5,700円(学生4,000円)
中正面=4,500円(学生3,200円)


沖縄伝統芸能公演情報‐国立能楽堂 能と組踊「銘苅子」能「羽衣」

組踊300周年、沖縄県外でも様々な番組が企画されています。国立能楽堂におきまして「組踊」と「能」の比較公演がございますのでご紹介致します。

日時:2019年11月28日(木)

場所:国立能楽堂

時間:午後6時30分開演(終演予定午後9時頃)
   ※開場時間は、開演の1時間前の予定。

演目: 
組踊 銘苅子 (めかるしー) 宮城 能鳳

能  羽衣(はごろも) 和合之舞(わごうのまい)  坂井 音重(観世流)

 *字幕あり(日本語・英語)

前売開始日:
電話・インターネット予約=10月9日(水)午前10時より
窓口販売=10月10日(木)より

正 面 =6,800円
脇正面=5,700円(学生4,000円)
中正面=4,500円(学生3,200円)


沖縄伝統芸能公演情報‐琉球古典音楽家 親川遥 月例公演「綾もどろ」神無月の会

毎月満月の夜に那覇のお寺で公演を行っている女性琉球古典音楽家親川遥。

10月15日に月例公演「綾もどろ」神無月の会が開催されますのでご紹介させて頂きます。

私も9月の長月の会に足を運び、生でその歌声を聴かせて頂きましたが、

親川遥さんもとても素晴らしい歌声だと思いました。

満月の夜、お寺での公演!是非皆様足をお運び頂き、歌三線をご堪能頂ければ幸いです。

親川遥 月例公演「綾もどろ」神無月の会
日時:2019年10月15日(火)

場所:達磨寺西来院(那覇市首里赤田町1-5-1)
時間:18時半開場 19時開演
チケット 全席自由 前売1,800円/当日2,000円
・チケットはこちらのページからお申込頂けます
・WEB https://www.funity.jp/oyakawa/
・ファミリーマート(FamiポートTOP、チケットボタンから「親川遥」で検索)
お問い合わせ よしもと沖縄/[電話]098-861-5141 平日10時~18時 [MAIL]info@oyakawaharuka.com
親川遥さんのホームページはこちらから



※写真は仲程長治氏撮影、親川遥公式HPより

沖縄伝統芸能公演情報‐北の魂・南の魂-神楽と組踊-

 

~公演フェースブックページより~紹介文掲載

かつて、神々が豊作や豊漁をもたらすと考えられていた時代。
人々は神々の力を信じ祈りを捧げ、寿ぎ、祝い、豊穣の喜びをともにしてきた。
そんな自然の神々と民衆は、祭りの中で奉納される歌や踊りを通じて魂の交流を図ってきた。

沖縄の伝統芸能「組踊」は1719年の初演からちょうど300年。
全く違う形で継承発展してきた岩手の山伏神楽でも、通底する魂は同じ。
北と南の芸能の、魂がここに交わり合う。

普段能と組踊との比較公演はこれまでにも上演されてきましたが、神楽と組踊との公演になっており、貴重な舞台だと思います。皆様お時間あれば是非劇場に足をお運び下さいませ。

北の魂、南の魂―神楽と組踊―

日時:2019年10月12日(土)

場所: 沖縄市民小劇場あしびなー

時間:13時30分開演

チケット:

前売一般3,000円(当日3,500円)学生1,500円(小学生~大学生)

小学生未満膝上無料、3才未満は入場ご遠慮ください

プレイガイド 沖縄市民小劇場あしびなー

お問い合わせ 一般社団法人ステージサポート沖縄 070-5488-1863 (平日11:00-19:00)

合同会社オフィス風屋 kazeya.kitayama@gmail.com

演目:

琉球舞踊「かぎやで風」 踊り手:真境名律弘・大湾三瑠

神 楽 「翁舞」

組 踊 「執心鐘入」指導:宮城能鳳

配役:

中城若松 福島千枝

宿の女  又吉聖子

座主   伊野波盛人

小僧   仲村圭央・山崎啓貴・宮里光也

歌三線:眞榮田徹也・照屋武市・松川慶介 箏:新垣和代子

笛:澤井毎里子

胡弓:大濱麻未

太鼓:我部大和

神 楽 「鐘巻」

神 楽 「権現舞」

 

沖縄伝統芸能公演情報‐沖縄県立芸術大学音楽学部創設30周年記念第30回琉球芸能定期公演

沖縄県立芸術大学音楽学部創設30周年の記念第30回の琉球芸能公演がございますのでご紹介致します。30周年おめでとうございます!

日時:2019年10月12日(土)

場所:沖縄県立芸術大学奏楽堂ホール

時間:14時開演(13時半開場)

※入場無料ですが整理券が必要です

沖縄県立芸術大学教務学生課にて配布中

演目:

【一部】

1.かぎやで風

2.女こてい節

3.しょんだう

4.創作舞踊「思羽」

5.創作舞踊「京太郎万歳」

6.創作舞踊「國頭サバクイ」

【二部】

組踊「護佐丸敵討」

沖縄伝統芸能公演情報‐研究公演 御冠船踊と組踊「銘苅子」(おかんせんおどりとくみおどり「めかるしー」)

こちらは2019年10月5日(土)の公演となります。組踊「銘苅子」での上演となります。

日時:2019年10月5日(土)

場所:国立劇場おきなわ組踊公演

時間:18時半開演

演目:

【第1部】
「老人老女」宇座仁一/平田智之

「入子躍」
構成原案:又吉靜枝
振付・指導:比嘉いずみ
音楽指導:比嘉康春
指導補佐:仲村逸夫

天孫子:石川直也
大黒天:猪野屋楓
若衆躍:松田奏乃/八木百李/比嘉彩花/大城うか
与那嶺桜花/嘉数夢杏/辺土名亜凜
宜志富椿希/山根いちご/奥本美紅
喜屋武和栞/金城梨緒/末吉元気
宮城汰成/比嘉彩花/長崎さくら
二才躍:高井賢太郎/下地心一郎/岡本凌/國場海里
砂川博仁/堀川裕貴/森山和人/森山康人
翁長俊輔/大城黎旺

おんとう:安冨祖末吉アレハンドロ
地人数:津波古孝太/金城ルッカス秀樹
しやうご:大城玲織奈/大城希里
太鼓打:吉満楓立
鞨鼓打:石川両子/照屋綺恵

「扇子躍」指導:阿嘉修
伊波留依/仲嶺夕理彩/宮崎花澄

【第2部】
組踊「銘苅子」
【配役】
銘苅子:神谷武史
天女:新垣悟
おめなり:末吉心暖
おめけり:宮城柚羽
首里の上使:石川直也
供:川満香多
供:佐喜眞一輝
きやうちやこ持ち:堀川裕貴

【地謡】
(歌三線):新垣俊道/仲村逸夫/喜納吏一
(胡弓):髙宮城実人
(笛):入嵩西諭
(太鼓):久志大樹
(鼓):宮里和希

琉球の花火
~「火花方日記」の研究・復元~
監修:茂木仁史
道具製作:金城裕幸
花火構成:金城義信

沖縄伝統芸能公演情報‐研究公演 御冠船踊と組踊「執心鐘入」(おかんせんおどりとくみおどり「しゅうしんかねいり」)

組踊上演300周年を記念し、国立劇場おきなわ初の野外公演(雨天時は大劇場)を開催されますのでご紹介致します。
琉球王国時代の御冠船芸能を当時の舞台スタイルや演出を紐解き再現し、第一部では御冠船踊を、第二部では1719年「重陽の宴」で初めて上演された組踊「執心鐘入」をご覧頂けます。
またとないこの機会をどうぞお見逃しなく。

日時:2019年10月4日(金)

場所:国立劇場おきなわ組踊公演(雨天時は国立劇場おきなわ大ホール)

時間:18時30分開演

演目:

【第1部】
「老人老女」宇座仁一/平田智之

「入子躍」
構成原案:又吉靜枝
振付・指導:比嘉いずみ
音楽指導:比嘉康春
指導補佐:仲村逸夫

天孫子:石川直也
大黒天:猪野屋楓
若衆躍:松田奏乃/八木百李/比嘉彩花/大城うか
与那嶺桜花/嘉数夢杏/辺土名亜凜
宜志富椿希/山根いちご/奥本美紅
喜屋武和栞/金城梨緒/末吉元気
宮城汰成/比嘉彩花/長崎さくら
二才躍:高井賢太郎/下地心一郎/岡本凌/國場海里
砂川博仁/堀川裕貴/森山和人/森山康人
翁長俊輔/大城黎旺

おんとう:安冨祖末吉アレハンドロ
地人数:津波古孝太/金城ルッカス秀樹
しやうご:大城玲織奈/大城希里
太鼓打:吉満楓立
鞨鼓打:石川両子/照屋綺恵

「扇子躍」指導:阿嘉修
伊波留依/仲嶺夕理彩/宮崎花澄

【第2部】
組踊「執心鐘入」
【配役】
中城若松:田口博章
宿の女:宮城茂雄
座主:宇座仁一
小僧一:池間隼人
小僧二:山城崚称
小僧三:宮里光也
鬼女:川満香多

【地謡】
(歌三線):花城英樹/大城貴幸/和田信一
(胡弓):髙宮城実人
(笛):入嵩西諭
(太鼓):久志大樹
(鼓):宮里和希

琉球の花火
~「火花方日記」の研究・復元~
監修:茂木仁史
道具製作:金城裕幸
花火構成:金城義信

沖縄芝居公演情報‐劇団花道「あむとぅぬしちゃ(姥捨て山)輝け老人パワー」

かりゆし芸能公演の一環として沖縄芝居の上演が国立劇場おきなわでございますのでご紹介致します。
ウチナー口がわからなくても大丈夫な字幕が付いてます!

かりゆし芸能公演ホームページより以下転載)
老若男女、一致団結すればどんなに苦難の状況であっても希望の光を見いだせる。蟻虫の類さえ日々あがない生きている、老人には老人の意地がある、と立ち上がる。

********************************

(以下真鍋役でご出演される福島千枝さんのフェースブックより転載)

国立劇場おきなわ小劇場にて
劇団花道のかりゆし芸能公演がございます。
沖縄芝居「あむとぅぬしちゃ」は姥捨山のお話。
昔、沖縄でも口べらしのため、
実際あったことなのだそう。
少し暗く重いテーマですが、
最後はハッピーエンドで明るく終わるお芝居です
私は、その“姥捨山”に赤子を連れ、
ある決意をして訪れる首里の女性、
真鍋(マナビ)役で出演致します。
是非是非、皆さんお越し戴けましたら
嬉しいです
今回、字幕もございますので、
沖縄方言が分からない方でも
ご理解いただけると思います
チケットの購入、ご予約
どしどしお待ち申し上げております
(以上福島千枝さんフェースブックより)
********************************************

日時:2019年9月27日(金)

場所:国立劇場おきなわ小劇場

時間:18時半開場 19時開演

入場料 : 一般2500円、高校生以下1500円
(当日500円増)
お問い合わせ先:090-9782-8568
プレイガイド:コープおきなわ、リウボウ

沖縄芝居公演情報‐第二十八回あけもどろ総合文化祭 時代明朗歌劇「女按司花嫁道中」他

第28回あけもどろ総合文化祭におきまして沖縄芝居公演がございますのでご紹介致します。

場所はパレット市民劇場で、観光客の皆様も是非一度ご覧頂けると幸いです。

日時:2019年10月31日(木)

場所:パレット市民劇場

時間:昼午後2時 夜午後6時開演(30分前開場)

演目:

喜劇「家庭円満菓子」

時代明朗歌劇「女按司花嫁道中」

出演:
喜劇「家庭円満菓子」

正夫
高宮城実人

ツル子
仲吉茜

正夫の母
宮城能香

叔父
新垣正弘

下男
糸数きよし

時代明朗歌劇「女按司花嫁道中」

名護城女按司 琴美

伊良波さゆき

妹  乙美

儀間佳和子

叔母

瀬名波孝子

羽地若按司  思次留

金城真次

妹  真玉津

知念亜希

叔父

仲嶺眞永

小禄里之子

上原崇弘

待女

仲吉茜 廣山えりか 奥平由依 喜舎場香純

和尚

新垣正弘

仲尾次親方

高宮城実人

虎寿

玉城匠

臣下

大城常正 平敷勇也 伊藝武士

美童

赤嶺啓子 宮城能香 玉城敦子

地謡

歌三線

平良大 仲嶺良盛

糸数成美

桶川美晴

沖縄芝居公演情報‐がらまん芝居公演 時代舞踊劇「仲里節の由来記」他

11月に宜野座村にございます宜野座村文化センター がらまんホールにおきまして芝居公演がございますのでご紹介致します!

日時:2019年11月17日(日)

場所:宜野座村文化センター がらまんホール

時間:12:00開演(開場11:30) & 16:00(開場15:30)

一般前売2,000円(当日500円増)
学生1,000円(当日500円増)※小学生以上
〔全席自由〕

お問い合わせ 098-983-2613(がらまんホール)

主催:宜野座村文化のまちづくり事業実行委員会

演目:

時代舞踊劇「仲里節の由来記」 作・伊良波尹吉

仲里若按司      玉城 匠
親雲上        平良 進・上原 崇弘
ハールー小      伊波 留依
神山のアヤー     赤嶺 啓子
娘・真鶴       儀間 佳和子
娘・真加戸      奥平 由依・
今帰仁里之子     伊藝 武士
ハーメー       瀬名波 孝子
臣下         山城 崚称
侍女         玉城 知世

時代人情劇「伊舎堂情話」 作・大宜見小太郎

御地頭        金城 真次
加那         平敷 勇也
ウサ小        知念 亜希
三良         上原 崇弘
カマドゥー      伊良波さゆき
マチャー       玉城 匠
美童         伊禮門 綾・奥平 由依 儀間 佳和子・玉城 知世・伊波 留依
二才         伊藝 武士・山城 崚称

喜歌劇「夜半参」 作・我如古弥栄
里之子        金城 真次
忍びの女       玉城 知世
夫          平敷 勇也・伊藝 武士
妻          大城 常政・伊禮門 綾

【地謡】

新垣 俊道・仲村 逸夫・棚原 健太(歌三線)