月別アーカイブ: 2017年1月

沖縄芝居公演情報‐大伸座「丘の一本松」沖縄県北谷町ニライセンターカナイホール

沖縄芝居公演情報です。

日時:2017年2月26日(日)
場所:沖縄県北谷町ちゃたんニライセンターカナイホール
時間:昼の部13時30分開場14時開演 夜の部17時30分開場18時開演
料金:一般2000円 中学生以下1000円(当日各500円増)

第一部 佳那よー天川  金城真次 伊良波さゆき
    小太郎創作舞踊 ひょっとこ踊り 平敷勇也
    沖縄芝居 三村踊り
    チル小  知念亜希    糸満にしぇー 当銘由亮
    アンマー 真栄田文子   小禄にしぇー 高宮城実人
    那覇ぬターリー 嘉数道彦 北谷にーしぇー知花小百合
    
第二部 沖縄芝居「丘の一本松」作大宜見小太郎 監修八木政男
    スー   嘉数道彦  医者 当銘由亮
    アンマー 座喜味米子 馬ばくまちゃー 城間やよい
    良助   金城真次  会社員 仲宗根朝治
    ツルコ  知念亜希  老婆 吉田妙子
    春男   金城忍   村人 平敷勇也

地揺 徳村清文 恩納裕

予約・お問い合わせ:ちゃたんニライセンター 098‐936‐3492 大伸座 090‐8291‐3985
チケット発売日:2017年1月16日 北谷町民は1月6日先行発売

出演者の皆さんは琉球歌劇の舞台でも活躍されている方ばかりで、沖縄芝居役者として大変人気のあった
大宜見小太郎の作品ですので絶対面白いと思います。
地揺も大変素晴らしい歌声のお二人ですので歌声も堪能できると思います。
お時間ある方は是非とも劇場に足をお運び頂ければ幸いです。

沖縄芝居公演情報‐喜劇「米を作る家」・こわれた南蛮甕(なんばんがめ)国立劇場おきなわ

平成29年2月4日(土)・2月5日(日)国立劇場おきなわで沖縄芝居の公演があるのでご紹介致します。

日時:平成29年2月4日(土)2月5日(日)
場所:国立劇場おきなわ大劇場
時間:14時開演
観劇料:一般3600円友の会2800円、大学生等2000円 高校生以下1000円

第一部 喜劇「米を作る家」
作   大宜見小太郎
演出  高宮城実人
出演  比嘉小の主 宇座仁一
    妻モーサー 座喜味米子
    長男太郎  当銘由亮
    嫁ツル子  平芽美
    次男三郎  玉城匠
    春子    知念亜希
    東門の主  仲嶺眞永
    他

第二部 喜劇「こわれた南蛮甕」
作   真喜志康忠
演出  金城真次
出演  地頭主   平良進
    地頭主の妻 玉城千枝
    役人    高宮城実人
    村頭    新垣正弘
    亀謝    東江裕吉
    チラー小  儀間佳和子
    ハーメー  玉城静江
    ヤマ―   玉城匠
    蒲太    上原崇弘
    ウサ小   伊禮門綾
    二才    上原信次

共に国立劇場おきなわ初上演作品です。
演出の高宮城実人さん、金城真次さんは沖縄芝居の舞台でも活躍されている役者さんでもあります。
このお二人が演出される作品ですので絶対に面白いと思います。
うちなー口(沖縄の方言)がわからなくても嬉しい字幕表示付き(笑)
チケットの発売は平成29年1月4日からで、発売日から1週間以内の購入だと[発売日割]と言って一般料金から500円割引になるようです。また、エコノミー席ですと一般料金の半額になるようです。

詳細は下記リンクよりご確認下さい。
国立劇場おきなわ

沖縄県南城市‐斎場御嶽(せいふぁうだき)金武町パーラー千里

2011年12月、今回の沖縄訪問の目的は昨晩の照喜名朝一独演会公演を観る(聴く)事だったので
目的は達成してしまいましたが、二日目は普通に観光してます(笑)

以下当時の日記より転載

さて今回の沖縄への目的は昨夜で果たしてしまったので
今日はどうしようかと思っていました。
とりあえず今回は朝食付きだったので朝からバイキング!
にんじんしりしりがおいしかったです。
10時半過ぎにホテルを出発
結局「斎場御嶽(せいふぁうだき)に向かいました。
今回は首里から出発して与那原を経由していったので前回ほど時間はかかりませんでした。
与那原から先は交通量も少なくいいドライブコースです。
途中横道からおじいの運転する車が急に飛び出してきたので少しあせりました。
斎場御嶽、やっぱりちょっと空気が違いますね。
とてもいい感じでした。
次に向かったのは金武町のパーラー千里
タコライス発祥のお店です。
いつものようにチーズ野菜入りを購入しましたが、いつものように超大盛りです。
自販機でドクターペッパーも購入
海辺の駐車場に移動して、海を見ながら食べました。
やっぱり、おいしかった!!
伊芸サービスエリアで休憩
田芋パイを購入したのですが、これもおいしかった!
そのまま那覇のホテルに戻り、少し部屋で休憩して車を返しに行きました。
レンタカー屋さんに九茂地の交差点まで送ってもらい、国際どおりを
ぶらぶら散策。市場どおりのお店であげたてのさーたあんだぎを購入して
ほっともっとでふーちゃんぷる弁当を購入、サンエーでコーラを買い、ホテルに戻りました。
今回のホテルは首里なのですが、遠くに海が見えて、夜はプールサイドが青くイルミネーション
されていて、いい感じです(笑)

以上当時の日記より

当時はまだ斎場御嶽も今ほど混雑していなかったように思います。
ここは沖縄の人にとって特別な場所なので、節度を守って見学して頂きたいと思います。
パーラ―千里は残念ながら閉店してしまいましたが、系列のキングタコスが近くにあります。
首里のホテルは当時「日航グランドホテル」でしたが、現在はヒルトンホテルに名前が変更に
なっています。

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城

オキハムタコライスの素

琉球古典音楽安冨祖流朝一会‐第一回照喜名朝國独演会‐2011年12月

2011年当時、沖縄伝統芸能組踊立ち方や芝居役者としてもご活躍されている宇座仁一さんがブログをされて
いて、日々のお弁当(沖縄のお弁当は安くてボリューミーで美味しそうなのです)等をUPされていたのですが、そこの記事の中に、琉球古典音楽安冨祖流朝一会の照喜名朝國さんが独演会をされると書いており、その公演の第二部で琉球歌劇「泊阿嘉」が上演され、小嶺和佳子さんや宇座仁一さんも出演されるとの事でしたので12月、国立劇場おきなわ小劇場で行われた照喜名朝一独演会にやって来ました。
以下当時の日記より転載

沖縄に来ています。
今夜は国立劇場おきなわ小劇場で行われた「照喜名朝國独演会」にやってきました。
第二部で歌劇「泊阿嘉」を上演すると知り、是非観たい!と思ったのでした。
第一部は照喜名朝國さんの歌三線
1曲目は「仲節」
上演に先立ち30分の長い曲なので子守唄代わりにお聞きくださいのアナウンスが入り「うわっ、長
っ!と思ったのですが、いやー素晴らしかった!!!聞きほれていました。
次の曲は「十七八節」
これも素晴らしかった!結構長めの曲なのですがいい曲でした。
古典っていいなぁと改めて思いました。
続いて舞踊が入ります。
「東方スーリーサー」と「加那ヨー」「日傘踊り」
地謡は人間国宝の照喜名朝一です。踊りも特別出演で玉城節子と玉城秀子とすごい先生方が
踊ります。観ていて動きがしなやかだなぁと思っていました。
一部の最後は「人盗人」
朝國さんのお子さんが子供役で出演されてます。
以前「仲直り三良小」でも観たことありましたが、この子すごいなぁと関心してしまいました。
盗人役は以前東京の舞台でも演じていた玉城盛義
この演目も素晴らしかった!

さて休憩を挟んで第二部
歌劇「泊阿嘉」の開演です。
配役は乳母 嘉数好子、樽金 神谷武史、思鶴 小嶺和佳子、阿嘉の父宇座仁一、船頭と伊佐の父高宮城実人、下男上原信次の面々です。
今回の配役観て、うわっ是非観たい!!と思っていました。
やっぱり期待したとおり、素晴らしい舞台でした。
思鶴役の小嶺和歌子さんはとても綺麗でした!
乳母役の嘉数好子さんとのやり取りはとてもいいです。
地謡は照喜名朝國さんが勤めていましたが、いい声だなぁと思いながら聴いていました。
今回本当に素晴らしい公演で、見逃さなくてよかったと思ったのでした。

以上当時の日記より転載

このようにこの時の公演では琉球古典音楽と琉球歌劇をダブルで楽しめ、しかも大ファンになった
小嶺和佳子さんの舞台も観れて大変満足した公演だったのでした。

沖縄伝統芸能公演情報‐平成28年度沖縄県立芸術大学 大学院音楽芸術専攻科修士演奏

沖縄県立芸術大学大学院音楽芸術専攻科修士による演奏会(学位審査公開演奏会)の中で沖縄伝統芸能「組踊」の舞台があるのでご紹介致します。

日程:2017年1月30日(月)14時~ 伊芸武士 舞台芸術専攻琉球舞踊組踊専修
                  組踊「銘苅子」
             16時~ 嘉数愛美 舞台芸術専攻琉球舞踊組踊専修
                  組踊「手水の縁」
             18時~ 嘉数幸雅 舞台芸術専攻琉球舞踊組踊専修
                  1.古典女踊「作田」
                  2.古典二才踊「高平良万才」
                  3.創作舞踊「赤嶺里之子」
      1月31日(火)14時~ 喜納彩華 舞台芸術専攻琉球舞踊組踊専修
                  新作組踊「黄金孵衣」
             16時~ 島尻紀希 舞台芸術専攻琉舞踊球組踊専修
                  創作組踊「十五夜思兎」
             18時~ 玉城知世 舞台芸術専攻琉球舞踊組踊専修
                  創作組踊「誇声の鼓」
会場:沖縄県立芸術大学奏楽堂ホール
入場料:無料
お問い合わせ:沖縄県立芸術大学音楽表現専攻第二学科室
098-882-5089

詳細は下記リンクからイベント情報‐演奏会でご確認下さい。
沖縄県立芸術大学

琉球古典音楽公演情報‐野村流古典音楽保存会‐「春のおとずれ」

東京では珍しいがっつり琉球古典音楽を楽しめる公演のご案内です。
今年3月ですが琉球古典音楽野村流保存会比嘉康春三線教室女性師範による歌三線演奏会
「春のおとずれ」と題し東京の日本橋で開催されます。
日時:平成29年3月19日(日)
時間:午後6時半開演(午後6時開場)
場所:お江戸日本橋亭
入場料:2500円(前売)2800円(当日)
演目
第一部: 女こてい節、高平良万才、むんじゅる、伊野波節、古典の彩節、平敷節、大兼久節、
     金武節
第二部: 春の訪れ、ナークニーカイサーレ、仲村渠節、赤田風節、本花風節、百名節、
     さあさあ節、
立雲節
出演 歌三線 屋比久和子 比嘉いずみ、片本恵利、日高桃子
琴   玉城奈美恵 新垣勝美
笛   大城聖
お問い合わせ先
(沖縄)090-6856‐6643(比嘉いづみ)
(東京)080-1238‐3216(日高桃子)
(MAIL)momoko.hidaka@gmail.com
</a>  </a> ※琉球舞踊はありません。
暖かくなりつつある春3月、琉球古典音楽にがっつりと浸って楽しんでみては如何でしょう?
場所の確認は下記リンクをご覧ください。

沖縄伝統芸能 琉球舞踊公演情報‐創作舞踊集団結華(ゆいばな)沖縄県うるま市きむたかホール

創作舞踊集団結華(ゆいばな)の公演が平成29年1月28日に沖縄県うるま市のきむたかホールにて
行われます。
こちらの団体を主催されているのが平敷勇也さんと言って沖縄芝居や琉球歌劇の公演でもご活躍されている
役者さんでもあります。
私が初めて平敷勇也さんを知ったのはNHKおきなわで放送されている番組「沖縄の歌と踊り」で
放送された「渡地物語(わたんじ)」という琉球歌劇の作品で、物乞いの役を演じられていた時でした。
彼はまだ若いですが、とてもいい役者さんだなと思ったものでした。
そんな平敷勇也さんが主催されています創作舞踊集団結華(ゆいばな)の公演、是非劇場まで
足を運んでご覧頂ければ幸いです。
日時:平成29年1月29日
場所:沖縄県うるま市きむたかホール
時間:午前の部:開場10時半 開演11時 午後の部:開場15時半 開演16時
料金:大人2500円 高校生以下1500円
※自由席
お問い合わせ先:創作舞踊集団結華
TEL: 070‐5419‐7968
MAIL: yuibana.2011@gmail.com
ちなみに平敷勇也さん、俳優の大泉洋に似ていると思っているのは私だけじゃないはず(笑)

沖縄伝統芸能三昧な休日2

さて残念ながら初日の劇団うないのお芝居をちょっとしか観ることができませんでしたが二日目は盛りだくさんです。
午前中波之上宮へお参りに行きました。沖縄へ来ると必ずお参りしに行くのですがいつも沖縄へ導いてくれて有難うの感謝の気持ちでお参りしております。
午後からはテンブスホールで行われている「五月九月(ぐんぐゎちくんがゎち)」を観に行ってまいりました。
この作品はずっと自分自身が観たいと思っていた作品でしたので今回観に行けて良かったです。
以前にも書きましたが「五月と九月の発音が似ていることから起こったオーバーブッキングを題材とした
どたばたコメディ。琉球舞踊あり、雑踊あり、組踊ありととても楽しめる作品です。
地揺の歌三線、立ち方の踊りなどとても堪能できる作品でした!
次に沖縄タイムスで開かれている久米島物産フェアの一環として行われた「久米島乙女民謡ショー」
こちらは久米島にまつわる方々が出演されており、乙女椿の踊りあり、民謡あり、子供たちの踊りあり、
久米島古典民謡大会優勝者の歌三線あり、村吉茜の民謡ショーありととても豪華なラインアップでした。
久米島の民謡はお芝居でもよく耳にする音楽がたくさんありとっても楽しむ事ができました。
チケット代は1500円でしたが物産展で使える500円券が含まれているので実質1000円でこれだけ楽しめたのでとってもお得だと思います。
500円の券で紅芋シュークリームを購入し、途中ほっともっとでふーチャンプル弁当を購入しホテルに戻りました。
沖縄には何度も来ていてもう飽きちゃったなと感じている皆様、沖縄の伝統芸能にはまってしまえば
また何度来ても飽きずに済みますよ(笑)
普段一人で来ることが多いのでだいたいほっともっとでお弁当を購入して食べることが多いのですが
昨晩実はあるご夫妻と会食をし、そこで出された豆腐ようがとっても美味しかったです!
豆腐ようは泡盛に豆腐をつけたもので発酵食品なのですが、本当にこれは美味しいなと思いながら
食べてました(笑)

沖縄伝統芸能三昧な休日1

12月9日・10日と沖縄へ行って来ました。
9日は国立劇場おきなわで行われたかりゆし芸能公演劇団うないのお芝居を見るつもりでした。
羽田空港へ向かう電車の中でJALからの一通のメール。
機材が変更になりましたとのことで予定していた座席をご用意できませんとの事だったのでサイトにアクセスして新たに座席を予約しました。
しかしそのメールには機材がB767になっており、最初の予定されていた飛行機はB773だったので
あれ、大丈夫なのかなとおもいながら羽田についてみると予約している便がオーバーブッキングしているので
後続便への振替を募っているのと表示が(笑)
だいぶ早めに空港についていたので福岡経由で那覇へ行けるかどうか尋ねてみたところ福岡‐那覇が満席らしく、石垣へ飛んで那覇へ戻るルートを聞いた所後続便の到着より遅い時間に那覇に到着するとのことでした。
さらに聞いてみたところ北海道の悪天候の影響で飛行機がB773からB767に小型化されたことにより120人以上オーバーブッキングしているとのこと(笑)
こころよく後続の便へ振替OKを申し出ました。今回マイレージ使って乗ってるし(笑)
後続便は16時15分発だったのですが、この便も北海道の悪天候の影響で羽田着が遅れ、結局出発したのは1時間遅れ(笑)もう笑うしかありません。さらに那覇到着前にバードストライクの影響で滑走路が閉鎖された影響で到着が遅れ那覇空港に着いたのは20時10分過ぎでした。
そこからタクシーに乗って劇場に向かいましたが、ラスト15分だけなんとか観ることができました・・
最初から観たかった!!
大変残念でしたが、当初の目的のお芝居をちょっとしか観ることができませんでした。
まあ、天候の影響で飛行機が遅れたのでしょうがないとあきらめたのでした。
続く

琉球歌劇公演‐伊良波尹吉生誕125周年記念「奥山の牡丹」 2011年9月

2011年5月に伊良波冴子・伊良波さゆき母の日公演を観て以来の沖縄入りです。
この時ある町の主催で伊良波尹吉生誕125周年記念で、伊良波尹吉作、琉球歌劇「奥山の牡丹」が上演されました。
以下MIXIの日記より転載
公演は午後からなのでどこへ行こうかなと思っていたのですが、最近パワースポットとして有名な斎場御獄(せいふぁーうだき)へ行きました!
南部の南城市までドライブ!途中海がとても綺麗なスポットがありました。
思わずすげぇ!とつぶやいてしまいました。
那覇から車で約1時間ちょっとで到着です。
(途中工事してたりものすごく遅い車が走っていたりで)
入場料200円を払って坂道を登って行きます。
三庫理(さんぐーい)と言う岩が三角形になっている所を抜けると
久高島が綺麗に見えました!
こういうところに来ると厳粛な気持ちになります。
皆さんも沖縄へ来たら是非!
さてかなり早い時間に公演会場に到着!
(駐車場の心配があったので)
それにもかかわらず会場に入って見るとたくさんの人が既に
来ていました!
会場はおばあ率高し!(笑)
今回町の主催公演なので開演前にいろいろと挨拶が長い!(笑)
挨拶も終わりいよいよ開演です!
まずは琉球舞踊2題
「加奈よー天川」と「鳩間節」
どちらもよかったです!
舞踊も終わりいよいよ「奥山の牡丹」開演です!
これはCDも持っており何度も聞いていた作品で以前から是非見たい!と
思っていた作品でした。
CDだけだと情景がわからなかったですが、実際に目の前で見ていると
「なるほどこういうシーンだったんだ!とわかりました。
今回伊良波さゆきさんが初めて「ちらー」という役を演じられたのですが
やっぱりいいですね!歌が上手い!表情もとても豊かです。
劇団伊良波に出演される役者さんは皆さんとても歌も上手いし表情もいい感じだしそれぞれが本当にいい味を出しています。
地謡陣も若いながらも渋くていいですね!
今回本当に来てよかったです!
これからも劇団伊良波の公演楽しみです!
以上MIXIの当時の日記より。
奥山の牡丹、とてもいい作品ですよ。
涙あり、笑いありの琉球歌劇、是非皆様も劇場まで足を運んでご観覧下さい。