沖縄芝居」カテゴリーアーカイブ

沖縄芝居公演情報‐喜劇「米を作る家」・こわれた南蛮甕(なんばんがめ)国立劇場おきなわ

沖縄芝居公演情報再掲です。

平成29年2月5日(日)国立劇場おきなわで沖縄芝居の公演があるので再度ご紹介致します。

日時:平成29年2月5日(日)
場所:国立劇場おきなわ大劇場
時間:14時開演
観劇料:一般3600円友の会2800円、大学生等2000円 高校生以下1000円

第一部 喜劇「米を作る家」
作   大宜見小太郎
演出  高宮城実人
出演  比嘉小の主 宇座仁一
妻モーサー 座喜味米子
長男太郎  当銘由亮
嫁ツル子  平芽美
次男三郎  玉城匠
春子    知念亜希
東門の主  仲嶺眞永

第二部 喜劇「こわれた南蛮甕」
作   真喜志康忠
演出  金城真次
出演  地頭主   平良進
地頭主の妻 玉城千枝
役人    高宮城実人
村頭    新垣正弘
亀謝    東江裕吉
チラー小  儀間佳和子
ハーメー  玉城静江
ヤマ―   玉城匠
蒲太    上原崇弘
ウサ小   伊禮門綾
二才    上原信次

共に国立劇場おきなわ初上演作品です。
演出の高宮城実人さん、金城真次さんは沖縄芝居の舞台でも活躍されている役者さんでもあります。
このお二人が演出される作品ですし、出演者をみても絶対に面白いはずです!!
うちなー口(沖縄の方言)がわからなくても嬉しい字幕表示付き(笑)
是非是非国立劇場おきなわへ足をお運び頂ければ幸いです。
詳細は下記リンクよりご確認下さい。
国立劇場おきなわ
[ad#co-01]


沖縄芝居公演情報‐喜劇「二十四孝」ひやみかちマチグヮー館

沖縄芝居公演情報です。
2017年2月4日(土)今日です(笑)
那覇市の平和通り商店街の中にあるひやみかちマチグヮー館において那覇市演劇部会による沖縄芝居喜劇「二十四孝」が上演されます。出演は金城真次他。金城真次さんは沖縄芝居の大変人気のある役者さんで、私も大好きな役者さんの一人です。
このマチグヮー館、月に一度程沖縄芝居を上演していて、結構面白い作品を上演しています。しかもなんと無料!
国際通りから平和通りを入り、ちょっと歩いて右手に牧志公設市場衣料部の2階です。
開演は1回目13時~2回目15時~です。
是非那覇市に滞在中の方、ぶらっと立ち寄ってみては如何でしょうか?
ひやみかちマチグヮー館
[ad#co-01]


琉球歌劇公演情報‐名作歌劇「伊江島ハンド‐小」琉球歌劇保存会主催

琉球歌劇の公演情報です。
琉球歌劇保存会主催の公演が下記の日程でわれます。
整理券が必要ですが、入場は無料です。
これまで沖縄芝居に興味を持っていたけど観たことのなかった方。
この機会に足を運んでみては如何でしょうか?
伊江島ハンド‐小名作ですよ!!
日時:平成29年2月23日(木)
開演:午後6時(開場午後5時半)
場所:うるま市民劇術劇場 燈ホール
入場料:無料(限定350席)
主催:琉球歌劇保存会
問合せ先:琉球歌劇保存会事務所(070‐5489‐2094(劇団花園内))
現代明朗歌劇「義理の兄弟」作/平安山英太郎
時代名作歌劇「伊江島ハンド―小」作/真境名由康
出演:赤嶺啓子 安次嶺正美 糸数きよし 上原信次 叶十美子 嘉陽田朝裕 具志清健
祖慶しのぶ 高宮城実人 立花愛希 知名剛史 知念亜希 知念勝三 天願雄一 当銘由亮
地揺:恩納裕 大城貢

[ad#co-01]

沖縄芝居公演情報‐瀬名波孝子八十五歳祝賀記念公演‐名作歌劇「泊阿嘉」他

沖縄芝居でご活躍されている瀬名波孝子先生の八十五歳祝賀記念公演がありますのでお伝えさせて頂きます。:
日時:2017年3月17日(金)
場所:国立劇場おきなわ大劇場
時間:18時開場 18時半開演
名作歌劇 泊阿嘉
配役
乳母    瀬名波孝子
樽金    金城真次
思鶴    伊良波さゆき
阿嘉の父  嘉数道彦
伊佐の父  平良進
下男    玉城匠
船頭    平敷勇也

時代舞踊劇 灯り火
ウトゥーハーメー  瀬名波孝子
モーサーハーメー  嘉数好子
亀謝        嘉数道彦
妹 カマドゥ    知念亜希
下ン田の主     平良進
嫡子 太良     嘉陽田朝裕
次男 次良     平敷勇也
村人        金城真次・天願雄一・玉城匠・上原真次・上原崇宏・赤嶺啓子
宮城能香・伊良波さゆき
地揺   歌三線 徳原清文 仲宗根創
琴   仲大千咲
笛   澤井毎里子

さすが瀬名波孝子先生の祝賀記念公演!幕開けの琉球舞踊「かぎやで風」から豪華です。
泊阿嘉は4大歌劇の一つで名作です。灯り火は瀬名波孝子さんのご主人の作だそうです。
この公演は是非お見逃しのないようどなた様も国立劇場おきなわまで足をお運び頂ければ幸いです。
前売5000円 当日5500円
前売り券お問い合わせ:080-3994-5137(事務局)
プレイガイド コープあぷれ(アップルタウン内)リウボウ 国立劇場おきなわ

[ad#okinawadentogeino01]

第25回あけもどろ総合文化祭-沖縄芝居公演情報‐琉球歌劇「中城情話」他

沖縄芝居公演情報です。

第25回あけもどろ総合文化祭の一環で那覇市文化協会演劇部会による沖縄芝居公演で琉球歌劇「中城情話」が上演されます。私が初めて生で観た琉球歌劇が劇団伊良波による「中城情話」!
なんと他にも「美人の妻情けの妻」「ヒーファー小」と豪華3本立てです!
是非皆様に足を運んで頂ければ幸いです。
日時:平成29年2月10日(金)
場所:沖縄県那覇市パレット市民劇場
時間:18時00分開場 18時30分開演
配役
「中城情話」
里之子    嘉陽田朝裕
ウサ小    伊良波さゆき
阿兄小    金城真次
主       新垣勝夫
妹       知念亜希
美童     赤嶺啓子・宮城能香・名幸諄子・玉城敦子・仲吉茜
ナバー    大城常政
 
「美人の妻 情けの妻」
カマデー          嘉陽田朝裕
次郎            金城真次
カマデーの妻・グジー  伊良波さゆき
次郎の妻・メーヌー    知念亜希
カマデーの先妻・モーサー 赤嶺啓子
三郎             髙宮城実人
遊女・チルー         宮城能香
ハンシー          瀬名波孝子
 
「ひーふぁー小」
男      糸数きよし・髙宮城実人
妻      大城常政・名幸諄子
遊女・カマドゥー 玉城敦子
遊女・マカテー  宮城能香
遊女たち     知念亜希・仲吉茜
 
チケット取扱:リウボウ・コープ沖縄・那覇市文化協会
 
入場料:2500円(当日500円増)
 
是非是非2月10日はパレット市民劇場に足をお運び下さいませ。
 
那覇市文化協会
098‐861‐1909
 
※配役は変更になる場合もございます。
[ad#okinawadentogeino01]

沖縄芝居母の日公演‐劇団伊良波と劇団うないとの出会い

2012年の母の日に劇団伊良波の公演を観に行きました。
そしてこの年、新たに沖縄の宝塚とも呼ばれている劇団うないの公演を観る機会がありました。
以前紹介した澤井毎里子さんが劇団うないで地揺をされていて、たまたま夜はやることがなかったので
澤井さんも出演されていることだし、観に行っちゃおうかな位の軽い気持ちで出かけたのでした。
以下MIXIの日記から転載

昨日から沖縄に来ています。
梅雨入りしたのに昨日は雨も降っておらず、夕方以降はなんか過ごしやすい気候でした。
そして今日は朝からいい天気!
母の日といえば沖縄芝居の各劇団が公演する日ですので当然ながらやってきました!(笑)
宿泊ホテルは前回3月に来たときと同じホテルです。
朝食はバイキング形式で、ゴーヤチャンプルやにんじんしりしり、昆布入りちーなど
沖縄料理が結構あり、自分の好きなものばかりなので朝からたくさん食べちゃいました!
部屋でちょっとゆっくりしていざ出陣!

11時からの伊良波冴子 さゆき母の日公演にでかけました!
だいぶ早めについたのですが会場はもうたくさんの人でいっぱいでした!
今回の演目は加那ヨーや金細工といった舞踊「今帰仁祝女殿内」と「双児物語」です。
まずは座長の伊良波冴子さんが会場後ろから歌いながら登場です。
ああ、沖縄芝居を見に来たなぁと、いい感じです。
幕開けは舞踊数題。
加那ヨーの神谷武史さん(かな?)の最後の足の動きがすごかった!(笑)
金細工は好きな舞踊のひとつなので見れてうれしかったです。

「今帰仁祝女殿内」
金城真次さんと伊良波さゆきさんのやり取りも面白かった!!
大湾みつるさんと知念亜季さんのやりとりも面白かったです!
「双児物語」も良かった!最後涙出そうになっちゃいました!
やっぱり劇団伊良波の公演はいいなぁと思いながら会場を後にしました!

さて今回劇団伊良波の公演だけ観るつもりだったのですが、急遽午後6時半からの劇団うないの
公演を見ることにしちゃいました!
会場は那覇から30キロほど離れたうるま市石川会館です。
レンタカーを借りて、まずは金武町へ!
金武にあるタコライス発祥の店パーラー千里でタコライス野菜チーズピリ辛ソースを購入。
いつもながらものすごい量です!
いつもの海辺の駐車場で海を見ながら食べました!
その後伊芸パーキングエリアに移動して田芋パイを購入!
ああ、すげえカロリーとってるなと思いつつぺろっと食べちゃいました!
うるま市の石川会館に到着したのもだいぶ早い時間でしたので駐車場周辺をちょっと散策
隣に港があっていい感じです。

18時半に開演
まずは芭蕉布の踊りでスタートです。
マイミクでもあるおおまりさんが歌ってましたがとてもいい声でした!
こちらの演目は「割符」と「筑佐次出世双六」
「割符(わいふ)」は沖縄版のシンデレラといった内容です。
どちらもとても楽しい作品で、終始笑いっぱなしでした!
劇団うないいいね!
今回劇団うないの公演は初めて観たのですが、沖縄版の宝塚といった感じで
団員の皆さんが全員女性です。若手の踊り手さんも多くとても華やかです。
そんな中にも笑いもあり、今回の公演でファンになってしまいました。
終演後外に出てみると雨が降っており、那覇までの帰り道、途中ところどころ
強く降っていました。
今回の沖縄は芝居三昧でとても楽しむことができました!
ああ、楽しかった!!

以上MIXIの当時の日記より。

この年以降すっかり劇団うないのファンになってしまったのでした。

劇団うない公式ブログ

沖縄芝居公演情報‐大伸座「丘の一本松」沖縄県北谷町ニライセンターカナイホール

沖縄芝居公演情報です。

日時:2017年2月26日(日)
場所:沖縄県北谷町ちゃたんニライセンターカナイホール
時間:昼の部13時30分開場14時開演 夜の部17時30分開場18時開演
料金:一般2000円 中学生以下1000円(当日各500円増)

第一部 佳那よー天川  金城真次 伊良波さゆき
    小太郎創作舞踊 ひょっとこ踊り 平敷勇也
    沖縄芝居 三村踊り
    チル小  知念亜希    糸満にしぇー 当銘由亮
    アンマー 真栄田文子   小禄にしぇー 高宮城実人
    那覇ぬターリー 嘉数道彦 北谷にーしぇー知花小百合
    
第二部 沖縄芝居「丘の一本松」作大宜見小太郎 監修八木政男
    スー   嘉数道彦  医者 当銘由亮
    アンマー 座喜味米子 馬ばくまちゃー 城間やよい
    良助   金城真次  会社員 仲宗根朝治
    ツルコ  知念亜希  老婆 吉田妙子
    春男   金城忍   村人 平敷勇也

地揺 徳村清文 恩納裕

予約・お問い合わせ:ちゃたんニライセンター 098‐936‐3492 大伸座 090‐8291‐3985
チケット発売日:2017年1月16日 北谷町民は1月6日先行発売

出演者の皆さんは琉球歌劇の舞台でも活躍されている方ばかりで、沖縄芝居役者として大変人気のあった
大宜見小太郎の作品ですので絶対面白いと思います。
地揺も大変素晴らしい歌声のお二人ですので歌声も堪能できると思います。
お時間ある方は是非とも劇場に足をお運び頂ければ幸いです。

沖縄芝居公演情報‐喜劇「米を作る家」・こわれた南蛮甕(なんばんがめ)国立劇場おきなわ

平成29年2月4日(土)・2月5日(日)国立劇場おきなわで沖縄芝居の公演があるのでご紹介致します。

日時:平成29年2月4日(土)2月5日(日)
場所:国立劇場おきなわ大劇場
時間:14時開演
観劇料:一般3600円友の会2800円、大学生等2000円 高校生以下1000円

第一部 喜劇「米を作る家」
作   大宜見小太郎
演出  高宮城実人
出演  比嘉小の主 宇座仁一
    妻モーサー 座喜味米子
    長男太郎  当銘由亮
    嫁ツル子  平芽美
    次男三郎  玉城匠
    春子    知念亜希
    東門の主  仲嶺眞永
    他

第二部 喜劇「こわれた南蛮甕」
作   真喜志康忠
演出  金城真次
出演  地頭主   平良進
    地頭主の妻 玉城千枝
    役人    高宮城実人
    村頭    新垣正弘
    亀謝    東江裕吉
    チラー小  儀間佳和子
    ハーメー  玉城静江
    ヤマ―   玉城匠
    蒲太    上原崇弘
    ウサ小   伊禮門綾
    二才    上原信次

共に国立劇場おきなわ初上演作品です。
演出の高宮城実人さん、金城真次さんは沖縄芝居の舞台でも活躍されている役者さんでもあります。
このお二人が演出される作品ですので絶対に面白いと思います。
うちなー口(沖縄の方言)がわからなくても嬉しい字幕表示付き(笑)
チケットの発売は平成29年1月4日からで、発売日から1週間以内の購入だと[発売日割]と言って一般料金から500円割引になるようです。また、エコノミー席ですと一般料金の半額になるようです。

詳細は下記リンクよりご確認下さい。
国立劇場おきなわ

琉球古典音楽安冨祖流朝一会‐第一回照喜名朝國独演会‐2011年12月

2011年当時、沖縄伝統芸能組踊立ち方や芝居役者としてもご活躍されている宇座仁一さんがブログをされて
いて、日々のお弁当(沖縄のお弁当は安くてボリューミーで美味しそうなのです)等をUPされていたのですが、そこの記事の中に、琉球古典音楽安冨祖流朝一会の照喜名朝國さんが独演会をされると書いており、その公演の第二部で琉球歌劇「泊阿嘉」が上演され、小嶺和佳子さんや宇座仁一さんも出演されるとの事でしたので12月、国立劇場おきなわ小劇場で行われた照喜名朝一独演会にやって来ました。
以下当時の日記より転載

沖縄に来ています。
今夜は国立劇場おきなわ小劇場で行われた「照喜名朝國独演会」にやってきました。
第二部で歌劇「泊阿嘉」を上演すると知り、是非観たい!と思ったのでした。
第一部は照喜名朝國さんの歌三線
1曲目は「仲節」
上演に先立ち30分の長い曲なので子守唄代わりにお聞きくださいのアナウンスが入り「うわっ、長
っ!と思ったのですが、いやー素晴らしかった!!!聞きほれていました。
次の曲は「十七八節」
これも素晴らしかった!結構長めの曲なのですがいい曲でした。
古典っていいなぁと改めて思いました。
続いて舞踊が入ります。
「東方スーリーサー」と「加那ヨー」「日傘踊り」
地謡は人間国宝の照喜名朝一です。踊りも特別出演で玉城節子と玉城秀子とすごい先生方が
踊ります。観ていて動きがしなやかだなぁと思っていました。
一部の最後は「人盗人」
朝國さんのお子さんが子供役で出演されてます。
以前「仲直り三良小」でも観たことありましたが、この子すごいなぁと関心してしまいました。
盗人役は以前東京の舞台でも演じていた玉城盛義
この演目も素晴らしかった!

さて休憩を挟んで第二部
歌劇「泊阿嘉」の開演です。
配役は乳母 嘉数好子、樽金 神谷武史、思鶴 小嶺和佳子、阿嘉の父宇座仁一、船頭と伊佐の父高宮城実人、下男上原信次の面々です。
今回の配役観て、うわっ是非観たい!!と思っていました。
やっぱり期待したとおり、素晴らしい舞台でした。
思鶴役の小嶺和歌子さんはとても綺麗でした!
乳母役の嘉数好子さんとのやり取りはとてもいいです。
地謡は照喜名朝國さんが勤めていましたが、いい声だなぁと思いながら聴いていました。
今回本当に素晴らしい公演で、見逃さなくてよかったと思ったのでした。

以上当時の日記より転載

このようにこの時の公演では琉球古典音楽と琉球歌劇をダブルで楽しめ、しかも大ファンになった
小嶺和佳子さんの舞台も観れて大変満足した公演だったのでした。

琉球歌劇公演‐伊良波尹吉生誕125周年記念「奥山の牡丹」 2011年9月

2011年5月に伊良波冴子・伊良波さゆき母の日公演を観て以来の沖縄入りです。
この時ある町の主催で伊良波尹吉生誕125周年記念で、伊良波尹吉作、琉球歌劇「奥山の牡丹」が上演されました。
以下MIXIの日記より転載
公演は午後からなのでどこへ行こうかなと思っていたのですが、最近パワースポットとして有名な斎場御獄(せいふぁーうだき)へ行きました!
南部の南城市までドライブ!途中海がとても綺麗なスポットがありました。
思わずすげぇ!とつぶやいてしまいました。
那覇から車で約1時間ちょっとで到着です。
(途中工事してたりものすごく遅い車が走っていたりで)
入場料200円を払って坂道を登って行きます。
三庫理(さんぐーい)と言う岩が三角形になっている所を抜けると
久高島が綺麗に見えました!
こういうところに来ると厳粛な気持ちになります。
皆さんも沖縄へ来たら是非!
さてかなり早い時間に公演会場に到着!
(駐車場の心配があったので)
それにもかかわらず会場に入って見るとたくさんの人が既に
来ていました!
会場はおばあ率高し!(笑)
今回町の主催公演なので開演前にいろいろと挨拶が長い!(笑)
挨拶も終わりいよいよ開演です!
まずは琉球舞踊2題
「加奈よー天川」と「鳩間節」
どちらもよかったです!
舞踊も終わりいよいよ「奥山の牡丹」開演です!
これはCDも持っており何度も聞いていた作品で以前から是非見たい!と
思っていた作品でした。
CDだけだと情景がわからなかったですが、実際に目の前で見ていると
「なるほどこういうシーンだったんだ!とわかりました。
今回伊良波さゆきさんが初めて「ちらー」という役を演じられたのですが
やっぱりいいですね!歌が上手い!表情もとても豊かです。
劇団伊良波に出演される役者さんは皆さんとても歌も上手いし表情もいい感じだしそれぞれが本当にいい味を出しています。
地謡陣も若いながらも渋くていいですね!
今回本当に来てよかったです!
これからも劇団伊良波の公演楽しみです!
以上MIXIの当時の日記より。
奥山の牡丹、とてもいい作品ですよ。
涙あり、笑いありの琉球歌劇、是非皆様も劇場まで足を運んでご観覧下さい。