沖縄伝統芸能ー琉球舞踊と古典音楽との出会いー

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前回駐在していた沖縄から東京に戻ったのが1998年の2月。
その後、色々あって沖縄へ足を運べないでいましたが、職を変わって2008年の6月、久しぶりに仕事で沖縄を
訪れる機会が巡ってきました。
空港は新しいターミナルで運用されており、98年住んでいた時に工事中だったモノレール「ゆいレール」も開業していました。

久しぶりの沖縄だったので有給休暇を取得して、首里城へ出かけてみました。
するとちょうど無料エリアで「舞への誘い」というイベントが始まろうとしているところでした。
演目は忘れてしまいました、琉球王朝時代の衣装を身にまとい、綺麗な女性が琉球舞踊をゆったりとした
感じで踊っていました。目が合い(笑)、もう釘付け!
他にも何演目か踊り、結局最後まで観てしまいました。
その次の日も、またその次の日も首里城に通い(笑)、日曜日は演奏が生だということでまたまた来てしまいました。
演奏する方達は地揺(ぢうてぃ)と言って、三線(さんしん)、胡弓、琴、笛と琉球王国時代の衣装を
まとい演奏されていました。生で音楽を聴いてこれまた琉球古典音楽にも興味を持ってしまいました。

首里城

↑クリックしてイベント情報‐舞への誘いと進んで頂くとスケジュールが確認できます。
※今は日曜日だから地揺が生という訳ではないようです。